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市民公開講座「新型コロナウイルス感染症〜コロナ時代を生きる〜」
11月23日(月)
|サンポートホール高松 5階 第2小ホール
香川県医学会では、世界的流行をみている新型コロナウイルス感染症（COVID19）に関する市民公開講座を開催いたします。 新型コロナウイルス感染症は、現時点で沈静化の方向に向かいつつありますが、治療法はまだ確立されておらず、これからインフルエンザの流行期を迎え、予断を許さない状況です。しばらくはコロナと共存して行かざるを得ないと考えます。そのためには、医療関係者のみならず、一般市民の皆様にも、新型コロナウイルスや、感染症に関する正しい知識持って頂くことが不可欠だと思われます。そのため、香川県医学会の開催を機に、一般の皆様を対象とした市民公開講座を開催することになりました。
お申し込みの受付は終了しました。
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日時・場所
2020年11月23日 10:00 – 12:00
サンポートホール高松 5階 第2小ホール
イベントについて
香川県医学会では、世界的流行をみている新型コロナウイルス（COVID19）に関する市民公開講座を開催いたします。
講師には、県下で最初の患者を収容した坂出市立病院院長の岡田先生や、公衆衛生学の立場から、平尾先生に、またワクチンの権威、大阪健康安全基盤研究所 理事長の奥野先生にご講演を賜ります。この機会に、COVID19の感染流行を振り返り、これからコロナと共存するための機会としたいと思います。参加自由で無料です。ふるってご参加ください。
講演
１）「新型コロナの時代を生きるために」
香川大学医学部 公衆衛生学教授 平尾智広 先生
２）「新型コロナは、我々にいかなる問題を提起したのか」
坂出市立病院院長 岡田 節推 先生
３）「新型コロナウイルス感染症の特徴と将来展望」
大阪健康安全基盤研究所理事長 奥野 良信 先生
イベント情報: Events
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